2017年12月10日

No.1801. 感覚的気づきの探求

『感覚的気づきの探求』というのは、フェルデンクライス メソッドや、アレキサンダー テクニーク など、Somatic Education 根底に流れる源流のようなもの。


 いまここで、自らの五感で感じていることに注意を向けていきます。
 からだの重さだったり、圧力だったり、大きさや、柔らかさだったり、四肢の動きや内側の動き。鼓動や呼吸。温かさ、冷たさ。匂い、味、、、。
 なんであれ、いつも感覚を通して感じてはいるけれどもあまり顧みてこなかったことに注意を払い、気づくことをします。



 いまここにいる自分自身が感じている「当たり前なこと」に気づく、とっても「特別」なワークと言えるかもしれません。こうなるはず、こう感じるはず、こう感じるべき、、、知ってるつもり、分かってるつもり、、に気づかせてくれるワークでもあります。


 僕にとっては、ただただ今の自分自身が感じてることに気づくことで、素の自分に出会わせてくれる。色々なフィルターを通さずに、直に世界と出会うきっかけを与えてくれたワークです。


2017秋に開催されたジュディス先生の sensory awareness のワークショップ逃した人には、それがどんなものかその一端を感じてもらえることでしょう。


 このワークは、エルザ・ギンドラー(1885-1961)によって20世紀初頭にベルリンで始められた ものです。ギンドラー自身はこのワークに名前をつけていません。ドイツで生み出され、発展していったさまざまなワークの創始者たちの多くが、ギンドラーと彼女の協力者であるハインリッヒ・ヤコビに学んでいます。フェルデンクライス メソッドの創始者、モーシェ・フェルデンクライスもその一人です。


ジュディスさんは、nothing special なものに注意を向ける special なアプローチという言い方をされます。センサリー・アウェアネスは、特別な体験に焦点をあてたり特定の技法を訓練したりするものではありません。日常の体験にただ注意を向けるという点で は”nothing special”なのですが、余計な計らいなくただ在ることで直かに世界と出会うことのできる、とても”special”なアプローチとも言えます。ジュ ディスさんが”This is nothing special, but very special”と言うとき、そういう意味合いが込められているように思います。
(センサリーアウェアネス・ジャパンのHPから引用)


 日時: 1/8(月曜日、成人の日) 10:00 〜13:00
 場所:パラディテレステ 3F (大阪市北区)
 定員:10人(それ以上は部屋の変更あり。最大20人。最小催行人員あり)
 参加費:4000円。(当日お持ち下さい。)
 
 申し込み、問い合わせ:予約して下さい。場所の変更や突然のキャンセルなど連絡に必要です。
 somatic_education★mac.com 又は、090-3614-6269 西岡寛
 (★ は @ に置換えて下さい。)

【キャンセル・返金】
・ワークショップ当日から起算して1週間前までにキャンセルされた場合は、お振込金額から手数料500円を差し引いた金額を、ご指定の口座に返金いたします。返金には数日〜1週間程度の時間をいただきます。
・ワークショップ当日から起算して1週間前を過ぎてのキャンセルにつきまして。 前日までは半額を振込手数料500円を差し引いてお返しします。 当日は、返金できませんのであらかじめご了承ください。
posted by kansan at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | からだの勉強会